イケメン界統一トーナメント
週の真ん中水曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか?今日は、お疲れのみなさんのため、いやただの自己満させてください。僕がはまったイケメンを時系列で僕の思い出とともに紹介します。どうかお付き合いくださいませ。
僕は男でゲイでもないんですが、かっこいい男性が好きです。みてて目がさめるというか、マジでこの人のフォルム(顔+体)になりたいなって思った人を挙げていきます。
なんでこんなにかっこいい人が好きかというと、当時僕は見た目にコンプレックスがあって、顔をイジられるのがマジで苦痛でした。その悩みの対極にいるイケメンをみて憧れてました。
じゃあ僕の思い出を添えてどうぞ。
小学校の時、
ベッカムは僕のアイドルでした。サッカーをやってたこともあって、日韓W杯ど真ん中の世代なんですけど、この時のベッカムは鬼にライフル級にカッコよかったですね。
ベッカムヘアーもめちゃくちゃ流行りましたよね。
僕のクラスの先生がどやりながらベッカムヘアーでやってたんですけど、幼心に寒いと感じたのを思い出しました。
中学編
ウェントワースミラー
このころ親の影響でDVDで海外ドラマに沼のようにはまってて、「24」とか「HEROS」とか見てたんですけど、一番ハマったのは間違いなく、「プリズンブレイク」プリズン・ブレイク - Wikipedia
これは当時の僕史上、一気見したランキング圧倒的一位でした。ハラハラが止まらない史上一番ハラハラが止まらなかった。その主人公のマイケル・スコフィールドを演じてたのがウェントワースミラーでした
これをみてた中学生の時は、こんなイケメンで俳優だったら人生イージーモードなんだろうなって思ってたんですけど、この人って昔イジメられてて、親が外出している時に薬を一気飲みして自殺を図ったらしんですね。加えて、バイセクシャルであることを隠していてすごく辛い日々を送っていたそうです。
一見華やかに見えて、人から羨ましいなって思われている人でも、その人が抱えてている、その人にしかわからない悩みは必ずあるんだなーと中学時代の僕はこの人から学びました。
高校時代
ポールウォーカー
高校生の僕は、ワイスピにハマってました。僕は隠キャなので少しやんちゃな感じに憧れてました
当時の僕の携帯の待受でした。
海が似合う男史上一番にあってませんか?この写真
当時の僕は、将来はバリバリ仕事して金稼いで、週末はこんな海の似合う男になるんだって思ってました。はいそこ社畜の俺が通ります。
「やりまーす。やれまーす喜んで。この世界じゃおきまりのファイナルアンサー」
”闘え!サラリーマンより一部抜粋”
この歌の意味がわかるようになって来ました。現実とはそんなものなのでしょう。
でも昔は本気で憧れて、この人になりたい人っておもってたけど、今はそう思うことも減ったなーって書いててふと思いました。
昔に比べると自分を少し好きになれたのかな?いやそれとも自分に関心がなくなったのかな?
わからないけど、顔だけがモテの要素だった昔と違って、中身をみて選んでくれる女の子もいることを知って、自分が受け入れてくれる層もいるんだと知れたことも、自分の見た目コンプレックスを解消してくれたのかも知れません。
昔の僕に一言もの申すことができるなら
「大丈夫。そんなにみんな見てないし、心ない一言にそんなに深く傷つくこともないよ。君はちゃんと彼女もいるし、それなりにやれている。だからそんな見た目にこだわらず、しっかり勉強しといて。特に英語と数学」って言いたい。
皆様は過去の自分にどのような言葉をかけたいですか?